「アウトドアチェア」はキャンプの必須アイテム。ロースタイルやハイスタイル、お座敷スタイル、軽量コンパクトな折りたたみ式、座り心地のいい高級モデルなどがあり、アウトドアでのくつろぎタイムに欠かせません。
背付きベンチやあぐらで座るのに便利なチェアなど、自宅でも活躍してくれるアウトドアチェア。ここでは、Amazon.co.jpと楽天のランキングから今売れているアウトドアチェアをピックアップし、おすすめモデルとともに紹介します。チェア選びの参考にしてみてください。
本記事は、Amazon.co.jpのアウトドアチェア売れ筋ランキング(2024年10月7日11:00現在)に基づいて制作・集計しています。
小林 カサゴ
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
あぐらを組めるほどのローな座面高でリラックスできる、ロゴス(LOGOS)の「あぐらチェア」シリーズから、極厚な900デニールのポリエステル生地を採用した「難燃BRICK・キングあぐらチェア」です。
座面生地「難燃BRICK」は、焚き火などの火の粉がかかっても燃え広がらず、すぐに鎮火するとしています。首まであずけられるハイバック仕様に加え、十分な広さの座面幅があり、くつろぎたいシーンで活躍してくれます。
実売価格(税込)は5500円前後から。
バンドック(BUNDOK)のローチェア。座面の表地に100%コットン(裏面はポリエステル)を採用し、焚き火のそばでも使いやすくなっています。
グレーの座面カラーにブラックのフレーム(スチール)、竹集成材のひじ掛けという、秋冬キャンプにマッチしそうな雰囲気のある組み合わせ。収束式でコンパクトに収納できます。
実売価格(税込)は5000円前後から。
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