外出の際、必ず持ち歩くものがあると思います。筆者の場合は財布とスマートフォン、飲み物、リップ、そしてハンカチです。今回紹介するのは、外出時の必需品の1つ「ハンカチ」です。
ハンカチというと、一般的には正方形のものをイメージするかと思いますが、筆者が愛用しているのは長方形、つまりハーフタイプのものです。
その中でも、無印良品好きの筆者がリピ買いしているのが、無印の「ハーフハンカチ」。なぜこの商品を愛用しているのか、ここではその理由を紹介します。
フリマアプリ・ネットオークションの専門家。2004年、夫が子育てのために会社を辞めたのをきっかけにヤフオク!(当時はヤフー!オークション)を始める。経験を積みながら独自のノウハウを構築。2014年にフリマアプリをスタート。NHK「あさイチ」をはじめとした多数の情報番組に出演し、経験に基づいた実践型のフリマアプリやオークションの魅力を伝えている。また節約や時短が大好きで、安くて便利なアイテムに興味あり。よく利用するのはダイソー。
筆者が無印のハーフハンカチを初めて購入したのは、3年ほど前だと記憶しています。たまたまプレゼントでいただいたのがきっかけです。その際、「半分のサイズしかないんだ……大丈夫かな?」と思ったのですが、実際に使ってみると非常に快適! その後、リピ買いするようになりました。
使ってみて、その肌触りの良さに驚きました。しかも、その“ふかふか”とした肌触りが長く続くように感じます。もちろん吸水性にも問題はありません。
筆者の夫もこのハーフハンカチを使っています。デザインがシンプルでカラー展開も豊富なので、性別関係なく使えるのも大きな利点だと思います。
ハーフハンカチのサイズは、約23(縦)×11(横)cm。一般的なハンドタオルの半分の大きさです。
一般的なハンカチと比較すると、使える面積が半分になるので、対応できるのか不安に思うかもしれませんが、1日外出をしても問題なく対応できました。
ただ、暑い日で汗をよくかく場合は、ハーフハンカチだけだと対応できないときも。特に猛暑日が続いていた今夏は、大きめのタオルも合わせて持ち歩くことが多々ありました。
一般的なハンカチをポケットに入れる場合、四つ折りにすることが多いと思います。生地の厚さにもよりますが、ボリュームが出てポケットが膨らんでしまうことも。バッグに入れても良いのですが、なるべくポケットに入れたい人にとっては邪魔になる場合があります。
ハーフハンカチだとボリュームが約半分になるので、ポケットに収納しやすいです。また出し入れもしやすくなります。
ショルダーバッグやトートバッグのときはバッグにハンカチを入れても問題ないのですが、リュックの時は出し入れが面倒。そのためポケットに入れることが多いのですが、こんなときにハーフハンカチがあると便利です。
ハーフハンカチの良さは、洗濯後にも発揮されます。
洗濯後の小物類は、小さめのピンチハンガーに干すことが多いです。ハーフハンカチなら1つのピンチにさっと干しておけば良いので、作業も簡単。そして乾きやすいと感じます。
筆者が使っているハーフハンカチのカラーは、チャコールグレーです。他にライトグレー、ライトベージュ、ライトピンク、ライトブルー、スモーキーブルーがあります。
公式オンラインストアでの価格は、2枚セットで390円(税込、以下同)、3点まとめて購入すると990円と少し安くなります。毎日のように使うものなので、まとめ買いでお得に購入するのもよさそうです。
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