食べたいときにすぐ準備できる「パックごはん」。忙しい朝や簡単に食事を済ませたいときに重宝するほか、非常食としても優れた食品です。
パックごはんは、米の銘柄や種類、内容量を参考に選ぶのがポイント。白米だけでなく玄米のパックごはんもあるので、いろいろ食べ比べてみて好みの商品を見つけるのもいいでしょう。
ここでは、今売れているパックごはんをAmazonのランキングからピックアップし、トップ10とともに紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年12月2日19:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
マルちゃん「玄米ごはん 160g」は、自宅で炊くのが何かと面倒な玄米ごはんを簡単においしく食べられる、健康志向の人におすすめなパックごはんです。
国産の玄米だけを使用。余計なものは一切含まず、玄米と水だけを独自製法で炊き上げて、食べやすく仕上げられています。湯せん調理もできるので、アウトドアシーンでも手間なくおいしい玄米ご飯をいただけます。
また、8カ月の長期保存が可能なため、非常食にもおすすめ。内容量160gに含まれるカロリーは260kcal、炭水化物は56.4gです。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)「国産米100%使用 低温製法米のおいしいごはん 180g」は、その名の通り「おいしさ」にこだわったパックごはんです。
米はもちろん、100%国産米が使用されています。こだわりは、米の保管に最適とされる15℃以下で保管する「低温製法米」。低温製法米により、米の鮮度がキープされ、炊きたてのような香り、おいしさが楽しめるパックごはんを可能にしています。
保存期間は12カ月あるので、ストックにも便利です。
サトウ食品「サトウのごはん 新潟県産コシヒカリ 200g」は、銘柄米をこだわり製法・技術で炊き上げたパックごはんです。
新潟県産のコシヒカリを、昔ながらの「はじめチョロチョロ中パッパ」を再現したガス直火炊き製法で炊き上げるのが特徴。パックごはんでありながら、より炊きたてに近いおいしさを楽しめます。
常温で1年間の長期保存が可能。内容量200gに含まれるカロリーは294kcal、炭水化物は67.8gです。
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