アットマーク・アイティは、7月から8月にかけ、Windows 2000 Insider、PC Insider、XML eXpert eXchange、Linux Square、Master of Network、IT Business Reviewの6つのフォーラムにおいて、フォーラムトップからリンクしたWebページでのアンケートを実施しました。ご回答いただきまいた読者のみなさま、ありがとうございました。
前回(2000/9/19更新時)は6つのうち、Windows 2000 Insider、Linux Square、Master of Networkの3つのアンケート結果についてお知らせいたしましたが、今回残りのPC Insider、XML eXpert eXchange、IT Business Review各フォーラムの調査結果もあわせ、読者の方々の現在の状況や興味/関心などを、図表をまじえてお伝えします。
読者の約6割がWindows 2000 Professional版を仕事で活用。もっとも興味のある内容は、Active Directoryに関するもの。Windows 2000 Service Pack 1がリリースされたおかげで、さらに普及がすすみそうだ。>>詳細へ
超1Ghz帯におけるPentium vs. Athlon。コストパフォーマンス充実のDuron投入と伏兵Crusoeの登場。今後、果たして「どのCPUが、どの市場」でアドバンテージを握るのだろうか。Intel vs. 互換CPU搭載PC、個人市場で激突…か?
W3C勧告からはや2年、大手ベンダーの支持も相次ぎ、これからのITを牽引する技術として俄然注目を集めているのがXML。では、実際のところ、果たしてどれくらいのエンジニアが実際の仕事に活用しているのだろうか?>>詳細へ
すでに業務用にLinuxのサーバを導入している読者が約5割も存在する。もっとも利用者の多いディストリビューションは“RedHat Linux”。読者の興味の対象は、Apache、sendmail、bindなどのインターネットツールについてが、約半数を占めた。>>詳細へ
勤務先で利用されている外部との接続は、ISDNが過半数を超えた。約9割の読者がサーバとして少なくとも1台はWindows NTもしくはWindows 2000を採用している。もっとも興味のある内容は、異機種混在環境でのネットワーク管理だ。>>詳細へ
CRM、SCM、KM、SFA ……“IT革命”が国家的命題となった今日、さまざまなITビジネス手法がメディアなどでも紹介されている。果たして、話題の手法の中で、ビジネス現場に根付いていくホンモノはどれなんだろうか?実際の導入・運用に携わるITプロフェッショナル諸氏の意見を見ていくことにしよう。>>詳細へ
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