より小さく、シンプルになった新iPod shuffleを試す(1/3 ページ)
アップルから第3世代のiPod shuffleが登場した。「背面にクリップ」という特徴こそは既存製品と共通するが、小型軽量化はさらに進められ、外観もシンプルさを増した。製品にさっそく触れてみたい。
白い台紙の上にiPod shuffle本体が乗った透明な樹脂ケースというパッケージングも既存製品と変わらないが、本体の小型化にあわせてかサイズはかなり小さくなった。内容物は本体のほかにリモコン付きイヤフォン「Apple Earphones with Remote」、USBケーブル、クイックリファレンスのみとシンプル。
パッケージから取り出すと本体が姿を現すが、手にするとやはりその小ささに驚かされる。45.2(高さ)×17.5(幅)×7.8(厚さ)ミリ・10.7グラム。既存のiPod shuffleが41.2(幅)×27.3(高さ)×10.5(厚さ)・約15グラムなので、体積比で約5割弱、重量でも約3割の小型軽量化が進められたことになる。
背面のステンレス製クリップや上面のスライドスイッチ近辺も丁寧に仕上げられており、小さいながらも安っぽさを感じることはない。ボディ表面の素材は梨地仕上げのアルミニウムとなっており、カラーはシルバーとブラックの2色。「シルバーならばMacBookとのマッチングも良好だろう」と感じさせるあたり、デザイン性の高さは同社ならではといったところ。
上面には3.5ミリピンジャックが用意されており、これまでと同様、イヤフォンの接続とiTunesとのシンクにはこれを利用する。既存製品では専用Dockが付属していたが、本製品ではショートタイプ(全長5センチほど)のUSB-3.5ミリプラグケーブルが付属する。携帯性という意味ではこちらの方が優れているといえる。
外観上、最も注目されるのが「本体に操作ボタンがない」ことだろう。上面に電源とシャッフル再生のオン/オフを行うスライドスイッチが用意されているが、再生/停止や音量調整は付属イヤフォンのリモートコントロールパッドから行う仕組みになっている。
それではさっそくiTunesとシンクして試用してみよう。今回はWindows環境で試用した。既にiTunesは8.1にバージョンアップ済みだったが、初回起動時、「VoiceOverを有効にする」のチェックボックスをオンにしてセットアップを進めると、「VoiceOver Kit」のダウンロードを要求された。使用許諾契約に同意すれば、VoiceOver Kitがダウンロードされ、インストールされる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
LINE、着せかえ表示問題を謝罪 希望者に返金へ
-
2
スマート給餌器で38時間の障害、ペットがご飯食べられず 飼い主の苦情殺到 「旅行中なのに」「猫が死んじゃう」
-
3
Googleのオープンモデル「Gemma」、累計10億ダウンロード超 GitHubに公式ディレクトリ公開
-
4
コードが書けない筆者が愛車用にアプリを2本自作 「AI製アプリで起業」の夢膨らむも、見えた有料化の壁
-
5
終了発表の縦読み漫画「comico」――元重課金ユーザーが振り返る「いつしか開かなくなった」理由
-
6
不正アクセスで一部停止中のNTT西子会社レンタルサーバ、復旧見通しを公表 調査完了は8月末見込み
-
7
バスローブ姿で取材対応の秋田県職員 ラブホ不倫現場からリモート対応だった 県が処分
-
8
楽天、“攻撃型ドローン”関連報道に「事実と相違ない」 国内販売窓口として導入支援
-
9
生成AI画像で“架空の女性”に成り済まして政治投稿か 立憲栃木県連の男性党員 一部報道
-
10
大阪万博の関係者情報が漏えいか 再委託先のMicrosoft 365アカウントに不正アクセス
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR