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パナソニック、最薄部69ミリのスリムミニコン“D-dock”:iPodにも対応
パナソニックがコンパクトオーディオシステム“D-dock”の新製品「SC-HC3」「SC-HC4」を発売。iPod接続にも対応し、机上でも利用できるスリムボディ。
パナソニックは4月2日、コンパクトオーディオシステム“D-dock”の新製品「SC-HC3」「SC-HC4」を4月18日より販売開始すると発表した。価格はオープン。
いずれも最薄部69ミリというスリムボディながら、スピーカーコーンに竹繊維を採用するほか、薄型パッシブラジエーターとウーハーを搭載。上位機種にあたる「SC-HC7」「SC-HC5」と同様、ノイズの源となる振動を抑制する“振動キラー”技術も導入されている。
スピーカー一体型の本体にはCDプレーヤー、AM/FMラジオのほかiPod接続用インタフェースも用意されており、iPodを接続しての音楽再生はもちろん、iPodの充電も行える。SC-HC4にはSDカードスロットも用意されており、CDとラジオからSDカードのへの録音が行える。録音形式はAACで、再生に関してはAAC/MP3/WMAをサポートする。
サイズは500(幅)×195(高さ)×102.5(奥行き)ミリ、約3キロ。SC-HC3はシルバー、SC-HC4はシルバー/ブラック/ピンクの3色を用意する。なお、通販サイト「パナセンス」では、本製品のモニター販売が期間限定で行われる。期間は4月14日13時まで。
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