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パナソニック、3Dサラウンド対応のシアターバー「SC-HTB520」
パナソニックは、薄型テレビの音声を手軽に向上させるシアターバー「SC-HTB520」を3月18日より発売する。
パナソニックは2月15日、シアターバーの新製品「SC-HTB520」を3月18日より発売すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は5万3000円前後。
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本体の前面に、高光沢のステンレスメッシュによる鏡面仕上げを採用し、スタイリッシュなデザインを強調している。奥行き44ミリの本体にくわえ、サブウーファーをワイヤレス方式とすることで、設置場所を選ばない自由度を獲得した。HDMI規格のオーディオリターンチャンネル(ARC)に対応し、HDMIケーブルでの音声双方向通信を可能としている。
上下/前後方向に音場を広げることで、3Dコンテンツの視聴時に音場の臨場感を高める「3Dサラウンド」を搭載する。さらに、ニュースやドラマのセリフを聴き取りやすくする「明瞭ボイス」を搭載。夜間などで音量を絞ったときでも、セリフをしっかりと聴き取れる。
フロント部のスピーカー構成は、65ミリ・コーン型ウーハー×2および25ミリ・セミドーム型ツィーター×2の2ウェイ2スピーカーシステム(バスレフ型)。サブウーファーは16ミリ・コーン型ウーファー×1(バスレフ型)。外形サイズは、本体が1018(幅)×75(高さ)×44(奥行き)ミリ(スタンドを除く)、サブウーファーは180(幅)×408(高さ)×306(奥行き)ミリ。
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