スマホが家電のリモコンになります
ラトック、スマホからBluetoothを受信して、家電に赤外線を飛ばすリモコンユニット
ラトックシステムはBluetooth信号を受信して、家電に向けて赤外線信号を発する機器「Bluetooth対応学習リモコンユニット」を2014年7月中旬に発売する。価格はオープンで、実売予想価格は7980円(税込)だ。
iOS、Androidを搭載するスマートフォンやタブレットに、専用アプリケーションをインストールして使う。アプリケーションを起動すると、タッチパネルにリモコンのボタンが並んだような画面が現れる。この画面でボタン操作をすると、Bluetooth信号がこの製品に届く。信号を受けたら、どの機器に向けたどういう操作を意図した信号なのかを判断して適切な機器に向けて赤外線信号を飛ばす。
使い始めるには操作する機器のリモコン信号を設定する必要があるが、主要メーカーの製品ならば初期状態で登録してあるので、選択するだけで使えるようになる。登録にない製品を操作したい場合は手動でリモコン信号を登録できる。
操作できる家電の数は合計で50台。アプリケーションの中で家電を5つのカテゴリーに分けており、それぞれのカテゴリーに10台ずつとなる。カテゴリーの内訳は「テレビ/セットトップボックス」「ブルーレイ/DVDレコーダー」「エアコン」「照明」「その他の家電製品」だ。
リモコン機能だけでなく、オン/オフタイマー機能も備えている。あらかじめ設定しておくと、指定した時刻に赤外線信号を家電に送信する。一般に家庭向け照明機器はタイマー機能を搭載していないが、この機能を利用すれば照明機器を毎日決まった時間に点灯/消灯させることができる。ほかにも、テレビを毎朝決まった時間に起動させるといったことも可能だ。
スマートフォンやタブレットに登録したリモコンのデータは、ほかのスマートフォンやタブレットにコピーすることができるので、家族で同じ設定を簡単に共有できる。
赤外線が届く範囲は水平方向で最大360度、垂直方向は最大180度、距離はおよそ8メートル。本体の外形寸法は約60(幅)×22(高さ)×70(奥行き)ミリ。対応するスマートフォン/タブレットはiOS 6.0以降をインストールしてあるiPhone 4s/5/5c/5s、iPad(第3/4世代)、iPad Air、iPad mini、iPod touch(第5世代)と、Android OS 4.0以降をインストールしてある機器。
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