gooリサーチと読売新聞社は「新年の目標について」の共同企画調査を実施した。調査はgooリサーチで2007年12月21日から25日まで実施したもので、全国の10代から30代の男女549人が回答した。
同調査によれば、何か実現したいと思っている目標のある人は79パーセントで、「ない」と回答した21パーセントを大幅に上回った。2008年には、どんなことに力を入れたいかを一つ選択してもらったところ、「勉強、仕事を頑張る」が42パーセントでトップ。以下「お金をためる」が15パーセント、「趣味を充実させる」が13パーセント、「恋愛を成就させる」が10パーセントと続いた。
男女別では、1位はともに「勉強、仕事」だったが、2位以下は男性が「趣味を充実させる」「お金をためる」、「恋愛を成就させる」という順番だったのに対し、女性は「お金をためる」「趣味を充実させる」「ダイエットに取り組む」という順になった。なお、こうした抱負をどの程度実現できると思うかを聞いたところ、「実現できると思う」が90パーセントに上った。
2007年を振り返って点数を付けると、「70点」が25パーセント、「60点」が18パーセント、「80点」が15パーセントで上位を占めた。「90点」(5パーセント)、「100点」(4パーセント)と合わせると、70点以上が約半数、80点以上も4人に1人となっている。
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