家の購入価格と収入の関係を見てみると、年収600万円以上の人は3000万円以上の物件を購入する傾向がうかがえた。しかし平均してみると2000万〜3000万円未満を中心に、購入している人が多い。
また頭金をどのくらい用意しましたかと聞いたところ、19.5%の人が「頭金なし」と回答。一方、44.6%の人は「頭金500万円以上」で購入している。男女別で見てみると、男性よりも女性のほうが頭金を高く払う傾向があるようだ。
家を購入したきっかけを聞いたところ「家賃がもったいない」(55.1%)と答えた人が最も多く、次いで「低金利だから」(39.1%)、「いつか自分の家を持ちたいと思っていた」(34.1%)と、お金と夢に関するものが上位に。
インターネットによる調査で、首都圏または関西圏に住む20〜49歳のシングル男女343人が回答した。調査期間は9月28日から9月30日まで。
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