へそくりをするのなら、どのように隠しますか? 配偶者と同居している人に聞いたところ「ポイントカードのポイント」(64.0%)と答えた人が最も多く、次いで「へそくり専用の銀行口座」(25.7%)、「タンスの奥」(4.7%)と回答していることが、メディアインタラクティブの調査で分かった。
「負担なくへそくりが貯められるポイントカードは、すでに新しいストックの手段として認知されているようだ。このほか『ぬいぐるみの中』『不動産』(いずれも1.0%)といった人もいた。それぞれ工夫を凝らしていることがうかがえた」(メディアインタラクティブ)
秘密の資産のようなものがあったとして、家族にも泥棒にも見つけられない方法を聞いたところ「ポイントサービス」(66.7%)を挙げる人がトップ。「ポイントサービスは携帯していることが多いし、泥棒がポイントカードを捜して盗んでいくことも考えにくい。安全な資産の隠し場所と言えるかもしれない」(メディアインタラクティブ)
次いで「給与やお小遣いを少しずつ積み立てる」(36.3%)、「懸賞」(34.7%)、「アフィリエイトなどのネット副業」(33.3%)、「株式投資」(15.3%)、「ギャンブル」(14.7%)と続いた。
インターネットによる調査で、20代以上の男女300人が回答した。調査期間は2010年12月28日から2011年1月4日まで。
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