9000円台後半と9100円台前半が節目となり、この水準が中心となりそうです。9000円台後半を割り込むと9000円台前半が下値目処となり、上値は9100円台前半を抜けると9200円前後まで上昇となるのでしょう。
◇1年物国庫短期証券〔216回債〕入札(10:20)
◇豪中銀理事会議事録(5日開催分、10:30)
◇7月のインド卸売物価指数(14:30)
◇4−6月期の独国内総生産(GDP)速報値(15:00)
◇4−6月期のスペインGDP速報値(16:00)
◇7月の英消費者物価指数(CPI、17:30)
◇4−6月期のユーロ圏GDP速報値(18:00)
◇7月の米住宅着工件数(21:30)
◇7月の米輸出入物価指数(21:30)
◇7月の米鉱工業生産(22:15)
◇7月の米設備稼働率(22:15)
◇5−7月期海外決算:デル、ホーム・デポ、ウォルマート・ストアーズ
売り 1270万株
買い 1130万株
(金額ベースは売り越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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