(中心限月が12月限月となり、配当の関係で現物指数よりも60円〜70円程度安くなっています)8600円台半ばを中心に8600円台前半から後半までに節目がみられ、8600円台での動きとなりそうです。8600円台後半を抜けると、8700円台半ばが上値目処、8600円台前半を割り込むと8500円台半ばが下値目処となるのでしょう。
◇
◇8月の貿易統計(財務省、8:50)
◇8月の食品スーパー売上高(日本スーパーマーケット協会など、13:00)
◇8月の民生用電子機器の国内出荷実績(電子情報技術産業協会、14:00)
◇英中銀理事会議事録(7、8日開催分、17:30)
◇ノルウェー中銀が政策金利を発表(21:00)
◇8月の米中古住宅販売件数(23:00)
◇米エネルギー省の石油在庫統計(週間)(23:30)
◇米連邦公開市場委員会(FOMC)結果発表
◇日米首脳会談(ニューヨーク)
◇日韓首脳会談(ニューヨーク)
◇国連総会で各国首脳による一般討論演説(ニューヨーク、27日まで)
◇8月のマレーシア消費者物価指数(CPI)
◇欧州中央銀行(ECB)理事会
◇海外6−8月期決算:ベッド・バス・アンド・ビヨンド
売り 1120万株
買い 930万株
(金額ベースは買い越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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