家を購入したいという人に、その理由を聞いたところ「現在払っている、住居費がもったいなく感じるから」(41.8%)と答えた人がトップ。次いで「今よりも広い所に住みたいから」(40.5%)、「老後が安心だから」(35.5%)と続いた。
一方、家を購入したくない人からは「購入する自己資金がまだ貯まっていないから(32.1%)を挙げる人が最も多かった。このほか「自身の人生プランにまだ必要ないと思うから」(27.0%)、「現在住んでいるところに現状で支障や不満がないから」(21.9%)、「住宅ローンを組むことに不安感があるから」(20.9%)という結果に。
インターネットによる調査で、30歳以下で現在賃貸物件に住んでいる500人が回答した。調査期間は9月27日から29日まで。
家は購入すべきか それとも賃貸で暮らすべきか
「幽霊なんて出ませんよ」――格安家賃の“事故物件”を探してみた
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