8700円台前半と8700円台後半が節目となっており、8700円台が中心の動きとなりそうです。8700円台後半を抜けると8800円台半ばが上値の目処となり、8700円台前半を割り込むと8600円台半ばから後半の水準が下値目処となるのでしょう。
◇10月の輸入車販売台数(日本自動車輸入組合、11:00)
◇10月の車名別新車販売台数(自販連、11:00)
◇9月の景気動向指数速報値(内閣府、14:00)
◇米倉経団連会長が記者会見(15:30)
◇4−9月期決算:三菱紙(3864)、日製鋼(5632)、住生活G(5938)、荏原(6361)、スズキ(7269)、スクリン(7735)、住友不(8830)
◇9月の米消費者信用残高(8日5時)
◇フィリピン、マレーシア、シンガポール、インドの各市場が休場
売り 1830万株
買い 2000万株
(金額ベースは売り越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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