引き続き8300円台後半から8400円台半ば水準での動きが中心となりそうです。8400円台半ばを抜けると8500円前後まで上昇となり、8300円台後半を割り込むと8300円台前半までの下落となるのでしょう。
◇国内証券取引所の大納会
◇韓国、フィリピン市場が休場
◇米債券市場が年内最終営業日で短縮取引
◇中国12月HSBC製造業PMI
売り 930万株
買い 980万株
(金額ベースは売り越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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