8800円台半ばを中心に8800円台前半から後半が中心となりそうです。8800円台前半の水準を割り込むと8700円台半ばが、8800円台後半を上回ると8900円台半ばが目処となってきそうです。
◇12月と2011年平均の全国・1月の都区部消費者物価指数(CPI、総務省、8:30)
◇12月の商業販売統計速報(経産省、8:50)
◇日銀金融政策決定会合議事要旨(12月20−21日開催分、8:50)
◇12月と2011年の自動車各社の生産・販売実績
◇4−12月期決算:野村総研(4307)、日電硝(5214)、新日鉄(5401)、オムロン(6645)、アドテスト(6857)、JR西日本(9021)、NTTドコモ(9437)
◇12月の米新築住宅販売件数(0:00)
◇12月の米景気先行指標総合指数(0:00)
◇イタリア短期国債入札
◇10−12月期の米実質国内総生産(GDP)速報値(22:30)
◇1月の米消費者態度指数確報値(ミシガン大学調べ)
◇10−12月期決算:プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、シェブロン
◇中国・上海、台湾各市場が休場(27日まで)
売り 2240万株
買い 1790万株
(金額ベースは買い越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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