コンビニを利用する頻度について聞いたところ、昨年と比べて「増えた」という人は40.2%に対し、「減った」は8.4%。男女別にみると、男性で「増えた」のは37.0%、女性では43.4%となっており、利用頻度が増えたのは女性のほうが多い。
コンビニを利用する頻度が増えた人に、その理由を聞いたところ「コンビニの商品・サービスの品ぞろえがよくなっている」(26.8%)がトップ。次いで「少量・食べきりサイズの商品があるから」(23.2%)、「コンビニの商品・サービスの質がよくなっている」(21.1%)、「欲しい商品がコンビニで売っていることに(改めて)気づいた」(20.7%)、「近くで買物をしたいと思うようになった」(20.5%)が続いた。「商品数だけではなく、商品の量・サイズまで含めた品ぞろえの充実が利用頻度の増加につながっているようだ」(マルハニチロホールディングス)
インターネットによる調査で、20〜59歳の男女1000人が回答した。調査期間は7月5日から9日まで。
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なぜ中国人は「ごめんなさい」と頭を下げないのかCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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