ランキングをみると、20施設のうち13施設が飲料や食品関連の工場・博物館で、うち9施設がビールやワイン、ウイスキーなどのアルコール関係の施設となった。人気の秘密は「何といっても見学後に試食や試飲ができること。実際の工程を見た後の味わいは、格別なのでは」(トリップアドバイザー)
また、昨年度に比べ、今年はクルマ・鉄道と、乗り物関連施設が上位に2つ入った。「『ニッポンのものづくり』の歴史や最先端技術を体感できることが、幅広い世代の人気を呼んでいる」(同)。エリア別では愛知県が3施設と最も多く、次いで北海道、沖縄県、兵庫県、神奈川県から2施設が選ばれた。
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