Windowsはどこに向かうのか。米Microsoftは9月30日(米国時間)、同社の次期Windowsの名称が「Windows 10」となることを発表し、そのユーザーインタフェース(以下、UI)の概要を一部紹介した。
「なぜか、“9”を飛ばして“10”になる」、「(Windows 8で消えた)スタートメニューが完全復活した」、「(タッチ操作を中心としたUIから)デスクトップUI中心の操作体系に戻った」など、いくつかのトピックが話題を呼んだこの新バージョンだが、実はここにMicrosoftの「法人ニーズ」をにらんだ大きな狙いが込められている。このあたりの背景を読み解いていこう。
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