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コラム

さよなら「銀河」――減りゆく寝台列車のライバルとは(2/2 ページ)

東京〜大阪間を走る寝台急行列車「銀河」が、今日、3月14日のラストランで姿を消す。昭和の時代、ビジネスマンの出張を支えてきたブルートレインはなぜ廃止されているのか? 実際にブルートレインに乗って、出張に行ってみた。【3月14日東京駅の写真を追加】

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東京駅10番ホームの“あり得ない混雑”

 「銀河」の最終日となる3月14日。出発時刻の22時前になると、東京駅の10番ホームは人で溢れかえっていた。

10番線ホームの下、コンコースにある電光掲示板を撮る人たちの人だかり

ホームもこの混雑っぷり

急行銀河(左)。窓の張り紙を撮る人々(右)

銀河の次は「ムーンライトながら」(左)。みな腕を伸ばして、カメラや携帯で写真を撮る(右)

走っていく銀河を、身を乗り出して撮影する人々。車両の中も人が押し合いへし合いしているのが見える(左)。10番線ホームのキヨスクでは、銀河と同じ24系25形のおもちゃを販売していた(中)。NHKが取材中(右)

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