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三洋、8GバイトSSD搭載で詳細市街地図も収録したポータブルナビ「ゴリラ」新モデル
三洋電機がポータブルナビ「ゴリラ」の新モデル3製品を発表。ストレージは8GバイトSSDを内蔵する。
三洋電機コンシューマエレクトロニクスは4月8日、ポータブルナビ「ゴリラ」の新モデル3製品「NV-SD730DT」「NV-SB540DT」「NV-SB530DT」を発表、4月24日より発売する。価格はいずれもオープンだ。
NV-SD730DT、NV-SB540DTおよびNV-SB530DTは、いずれも地図データ記憶メディアとして8GバイトのSSDを搭載したポータブルナビゲーションで、全国1157エリアの詳細市街地図を収録。3Dナビゲーションでは建物の立体表示も可能となっている。
本体には上下/左右を感知できるジャイロセンサーと加速度センサーを搭載しており、GPSが受信できない高架下やトンネルなどの走行時にも自車の位置を測定することで、車の動きに合わせたリアルタイム表示を実現した。
液晶ディスプレイはNV-SD730DTが7型ワイド液晶、NV-SB540DT/NV-SB530DTが5.2型ワイド液晶を搭載。NV-SB540DT/NV-SB530DTの2モデルは内蔵リチウムバッテリーでの駆動に対応、NV-SD730DTはオプションの電池パックでの動作が可能だ。また、NV-SD730DT/NV-SB540DTの2モデルはVICSアンテナ用の専用コネクタも装備している。
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