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デザインマイアミ/バーゼル2010詳細レポート(4/5 ページ)

2010年で5年目を迎えたデザインマイアミ/バーゼル。スイスのバーゼルで6月15日〜19日に開催され、会期中の入場者は1万6000人を超えた。ギャラリー各国から集まるこのフェアは、未知のデザインであふれ、さまざまなカルチャーがミックスしていた。

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 Carpenters Workshop Galleryから発表された、Vincent Dubourgの壁付けの棚。スチール製。

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 1930〜1940年代をピークにアメリカで高い人気を誇った家具デザイナー、T. H. ロブスジョン=ギビングスのローテーブル。自然のフォルムを消化して生まれたフォルムは、現代のデザインに通じるものがある。Galerie Eric Philippeより。

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 パリのアンティークギャラリー、Didier Aaronは1923年創業。コレクターだけでなく国内外のミュージアムにも家具を提供してきた。デザインマイアミ/バーゼルでは、その後の時代の家具の原型としての要素を持つアンティーク家具を取り揃えた。

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 オランダのフースデンにあるPriveekollektieは、現代アートとデザインを扱うギャラリー。アリック・レヴィのRockシリーズの棚が目立っていた。デスクはCarolina Wilckeの作品で、彼女はオランダのアイントホーフェン・デザインアカデミーの卒業生。

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