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1000円で甘いモノ何軒食べ歩けるか?――神田編:男子スイーツ部(2/4 ページ)
「人は1000円札1枚持って街を歩いたら、何軒のお店で甘いモノを買い食いできるのか?」――毎回6軒のお店をまわれるのですが、今回はどうしょうか。さあ、出発しましょう。
老舗かつ高級店が多い神田
さて、庄之助から靖国通りに出るすぐそばにフルーツの「万惣」、甘味どころの「竹むら」、そばの「まつや」「神田藪」などがあります。この辺りは老舗かつ高級店が多いのですが、今回は予算的にさすがに無理なのでパスし、少し先にある老舗のお店「近江屋洋菓子店」を訪れることにします。
お店は明治17年の創業。かなりの老舗ですね。アップルパイやショートケーキなどがとても有名なお店ですが、私はレーズンサンドが好みです。今回は予算の都合上、おそらくお店で一番安いメニューである「黒糖蒸しパン」を購入しました。
なおこのお店、老舗だけあって袋の印刷もレトロチックで素敵な感じです。
蒸しパンをいただいた後は、靖国通りに戻り、神保町方面に向かうことにしましょう。
ここまでの使用金額:223円
残り:777円
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