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面白くなければ返金します! 「TSUTAYA発掘良品」第2弾は1977年のSFサスペンス
TSUTAYAは、1960年代から1990年代の「知る人ぞ知る面白い作品」をお勧めする「TSUTAYA発掘良品」第2弾を9月17日に開始する。新たに22作品を追加する。
レンタルビデオのTSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブは、1960年代から1990年代までに公開された映画の中から「知る人ぞ知る面白い作品」をお勧めする「TSUTAYA発掘良品」第2弾を9月17日に開始する。新たに22作品を追加し、第1弾とあわせて44作品をオススメ!
7月26日に開始したTSUTAYA発掘良品第1弾では、1974年公開のサスペンスアクション「ジャガーノート」をプッシュ。この作品は「赤のコードを切るか、青のコードを切るか」といった爆弾解除でおなじみの演出を初めて使ったといわれる。TSUTAYAの週間映像レンタルランキングで、タランティーノの「イングロリアス・バスターズ」などを押さえ1位を獲得した。
第2弾では、1977年公開のSFサスペンス「カプリコン・1」を対象に、面白くなかったら返金するキャンペーンを実施する。人類初の有人火星探査宇宙船カプリコン1号をめぐる謀略とそれを暴こうとする新聞記者。当初協力的だったNASAがストーリーを知って態度を硬化させたという逸話も残る作品だ。
また、TSUTAYA発掘良品の全44作品を対象にユーザーレビューキャンペーンも行う。9月17日から10月14日までの期間中、レビューを投稿したユーザーにTポイントを5ポイント、最優秀賞(1人)には1000ポイントをプレゼントする。
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