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東京デザイナーズウィークが生まれ変わる!(4/5 ページ)

25年目を迎えるデザインイベント「東京デザイナーズウィーク」。今年は「環境デザインTENT」が登場し、がらりと様変わり。「環境×デザイン」という大きなテーマを掲げ、デザインやアートが解決できる環境問題の可能性を考える場の創出を目指す。

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エキサイトイズム

 美術館などの取り組みでおなじみの「アーティスト・イン・レジデンス」。アーティストを招聘して住みながら創作活動を行う試みだが、「アーティスト・イン・ファクトリー」ともいうべき新たな試みが東京デザイナーズウィークに登場する。これは、ナカダイの産業廃棄物処理工場に、3日〜1週間程度アーティストが常駐し、廃棄物から作品を作り出すというもの。

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谷山示「keyknife」
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 ナカダイは“廃棄物をどれだけ有用な素材に戻せるか”を長年研究してきており、そのほとんどをリサイクルすることが可能だという。アーティストにとって、廃棄物=素材の山は“宝の山”。この夏、5組のアーティストが生み出した作品を展示する。

「マテリアル・ライブラリー ナカダイ」

参加予定アーティスト:フロリアン・ブッシュ(建築)、谷山示(プロダクト)、安東陽子(テキスタイル)、柳田しゆ(音楽)、石渡昌太(ロボット)

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フロリアン・ブッシュ

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