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500万円で購入できるハワイの“別荘”に泊まってみた(2/3 ページ)
今年で50周年を迎える巨大複合リゾート「ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート」。その一角にそびえるタイムシェア専用タワーの1室に泊まってみた。
自分だけの時間が持てるタイムシェア・リゾート
ホテルステイでは、朝食はレストランの時間に合わせなければならず、何かと時間的制約を受けることが多い。だが、タイムシェア・リゾートならば、その辺も自由自在だ。毎回外食をするのが億劫になったら自炊すればよい。
買い物もグランド・ワイキキアンのロビー階にあるショップや、ビレッジ内のABCストアを利用すれば済む。それすら面倒という人には、日本出発前にネットで注文しておくと、到着時には冷蔵庫に食材がストックされているという便利なサービスまで用意されている。
気が向いたらすぐ外のワイキキビーチやラグーンでくつろいでみたり、リビングでビールを飲みながらテレビを見たりと、ただ寝るためだけに帰るだけのホテルステイとはまったく違う、余裕たっぷりのリゾートライフがそこにはあるのだ。
一方、活動的に過ごしたければ、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾートで用意されている数々のアクティビティに参加すればよい。サーフィンやシュノーケリング、スタンドアップ・パドリングなど、さまざまなマリンスポーツを気軽に楽しめるし、インストラクターも常駐しているので安心だ。また、屋内でのアクティビティや子供向けのものなどもあり、老若男女を問わず、誰もが楽しめるように配慮がなされている。
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