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大学7年生の学生が、途上国に“最高の授業”を届けられた理由仕事をしたら“なんちゃってグローバル君”がいた(4)(7/7 ページ)

教師不足に悩む途上国に、DVDなどを使って“最高の授業”を届け続ける男がいる。早稲田大学の7年生、税所篤快さんだ。20代半ばの税所さんは、どのようにして世界各地の教育危機を救ってきたのだろうか。

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税所:人と違う質問をする――これは強く意識していますね。人と違う価値を生み出すには、まず人と違う質問をすることかなと。平凡な質問だと、学びが少ないのではないでしょうか。

土肥:そ、その言葉は胸に刺さります。税所さんに平凡な質問ができないじゃないですかー(笑)。

税所:ははは。

土肥:では、少し厳しい質問を。このプロジェクトはマネタイズの部分が弱い。安定的に続けようと思ったら、きちんと稼がなければいけない。今後はどのようにしてマネタイズをしていくのか。そのあたりの話を聞かせてください。

税所:分かりました。

つづく

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