連載
爽やかな発色。独自のスタイルで快適に遊べる──「W44S」:荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ(3/4 ページ)
縦/横どちらへも開けるディスプレイを採用する、ユニークなスタイルの「W44S」。この横向きの“モバイルシアタースタイル”で使うカメラは一体どうなのか。その使い勝手と写りをチェックしていこう。
続いて室内編。
蛍光灯の下で撮影。ピントはジェリービーンズの中央に合わせた。ISO200で1/50秒となった。手ブレ補正はオート。
こちらは白熱灯の光源下で撮ったが、白熱灯下とは思えないほどホワイトバランスが強く補正され、白いものがきちんと白く撮れた。風情はないが、これはこれですごい。
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同じ位置から手ブレ補正をオフにして撮ってみる。
この場合、左右48ピクセル、上下36ピクセル分、写る範囲に違いが出る。
次はマクロで撮影。
最後はろうそくを光源に、撮影補助用ライトのオン/オフを比較する。撮影補助用ライトの光量はそこそこある。
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