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KCP+端末「W54SA」、15日から順次販売を再開
KDDIはKCP+端末「W54SA」の販売を2月15日から順次再開すると発表した。W54SAは2月7日から一部地域で販売を開始したものの、不具合により一時販売を見合わせていた。
KDDIは2月14日、KCP+端末「W54SA」の販売を2月15日から順次再開すると発表した。W54SAは、2月7日から一部地域で販売を開始したものの、不具合が見つかり販売を一時見合わせていた。
W54SAの販売は、2月15日に北陸、中国、四国、九州エリアで、2月16日に北海道、中部、関西エリアで、2月18日に沖縄エリアで、2月19日に東北エリアで、2月20日に関東エリアで再開する。
発売日 | エリア |
---|---|
2月15日 | 北陸、中国、四国、九州エリア |
2月16日 | 北海道、中部、関西エリア |
2月18日 | 沖縄エリア |
2月19日 | 東北エリア |
2月20日 | 関東エリア |
W54SAは2007年秋冬商戦で投入する予定だったが、新しいプラットフォーム「KCP+」の開発の遅れにより発売が2008年にずれ込んだ。さらに、一部のEZアプリが立ち上がらない不具合が見つかり、販売を一時見合わせた。
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