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“au比率”が増加、冬モデルはシャープが健闘携帯販売ランキング(11月23日~11月29日)(1/5 ページ)

auは旧モデルに加えミドルクラスの冬モデルが好調だ。今回はキャリア総合トップ10に5つのモデルがランクインし、存在感が高まった。一方、NTTドコモ端末はシャープと富士通の冬モデルがランクインしている。

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 NTTドコモのシャープ製冬モデル「SH-01B」が、2週連続で首位を獲得したキャリア総合ランキング。2位も「SH-02A」がキープし、シャープ製端末のワンツーフィニッシュが続く結果となった。

 さらに冬モデルとしては、5位にシャープ製のau端末「SH004」がランクインした。同モデルは800万画素のCCDカメラを搭載した2009年春モデル「SH001」をベースにした端末で、上位モデルよりも安価な価格帯で販売されている。同様のケースとして、2008年冬モデル「EXILIMケータイ W63CA」をベースにスタンダードモデルの価格帯で展開している「EXILIMケータイ CA004」も9位を獲得するなど健闘している。

 また、ドコモの富士通製冬モデル「F-01B」が7位を獲得。夏商戦では“スライドヨコモーション”を採用した「F-09A」に人気が集まったF端末だが、スタンダードな折りたたみ型ボディを採用したF-09Aはユーザーにどう受け止められるだろうか。

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