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So-net、3G/公衆無線LAN/宅内無線LANを自動で接続、切り替えできる「WiWiSwitch」
So-netは、3G/公衆無線LAN/宅内無線LANの3種類のインターネット接続を自動的に接続・切り替えできるソフトウェア「WiWiSwitch」を会員向けに提供開始した。
ソネットエンタテインメントは、So-net会員向けにインターネット自動接続・切り替えソフトウェア「WiWiSwitch」の提供を開始した。価格は無料。
WiWiSwitchは、自宅や外出先などで接続可能なモバイルサービスを検知し、あらかじめ設定した優先順位に応じて自動的に接続・切り替えするソフトウェア。初期設定時にインターネット接続に必要な情報を登録しておくことで、接続切替時のパスワード入力などの手間が省ける。
デザインに「PostPet」を採用し、インターネット接続先に応じて8種類の背景画像が表示される。また、接続状態に応じてピンクのテディベアのキャラクター「モモ」の動きが変化する。
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対応OSはWindows 7/Vista/XP(32/64ビット)。Macintoshには2011年7月頃に対応予定。対応サービスは、宅内無線LANが家庭内無線LANとモバイルルータ、公衆無線LANがホットスポットローミングとBBモバイルポイント、3GサービスがbitWarp(EM)とFOMA接続オプション。対応3GデバイスはD02HW、D22HW、L-02A、L-05A。
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