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KDDI、Wi-Fiルーター「HOME SPOT CUBE」をアップデート

auの宅内無線LAN機器レンタルサービス「Wi-Fi HOME SPOT」のWi-Fiルーター「HOME SPOT CUBE」がアップデート。一部の集合住宅内で視聴や接続不可の事象を改善し、自動チャネル設定を「Auto」にした場合のチャネルの選択範囲を「1-11ch」に変更する。

 KDDIは、auの宅内無線LAN機器レンタルサービス「Wi-Fi HOME SPOT」のWi-Fiルーター「HOME SPOT CUBE」を9月6日より順次アップデートする。

 アップデートにより、一部の集合住宅内においてCSなどの放送視聴不可やインターネット接続不可の事象を改善。また、自動チャネル設定を「Auto」にした場合のチャネルの選択範囲を「1-11ch」に変更する。

 ユーザー側での操作は特に必要なく、ルーターをブロードバンド回線へ接続して常時電源オンの状態で利用すると自動的に更新する。アップデートの所時間は最大6分。なお、アップデート中はステータスランプがオレンジ色に点灯し、HOME SPOT CUBEを経由したインターネット接続およびWi-Fiが利用できなくなる。

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