最新記事一覧
東急コミュニティー、日本UAS産業振興協議会、ハミングバードの3者は、マンションを対象としたドローン点検/調査の操縦者育成を目的とした新資格を創設した。
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長谷工不動産の新築賃貸マンション「WORVE 横浜伊勢佐木町」が、日本政策投資銀行の「DBJ Green Building認証」で最高評価の星5つを取得した。通常のコンクリートと比較してCO2排出量を約2割削減できる環境配慮型コンクリート「H-BAコンクリート」を約8300立方メートル使用し、500トン相当の排出量削減を実現した。
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パナソニック エレクトリックワークス社は、EV車用の充電器「ELSEEV hekia S Mode3」をモデルチェンジし、2025年7月22日に発売する。設計自由度、サービス拡張性、コストパフォーマンスを見直し、住宅に限らずマンションや商業施設も含む「共用型充電設備」のスタンダードとなるべく、2030年までに累計10万台の販売目標を掲げる。
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住友林業が設計・施工した平面混構造の6階建て新社宅が、茨城県つくば市に完成した。木造混構造中大規模集合住宅のモデルケースとして位置付け、普及拡大を目指す。
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システムズナカシマは、ビル/マンションなどの大規模修繕工事業者向けに、外部足場の計画図作成を自動化する新システム「TRSII 足場」を発売した。既存の「TRSII 下地」「TRSII 拾い」にTRSII 足場が加わったことで、足場計画図の作成から劣化図による修繕箇所の可視化、塗装面や補修箇所の拾い数量積算まで、工事に関わる業務全体をワンストップで支援可能になった。
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三菱地所、三菱地所レジデンス、三井不動産レジデンシャルは、東京都葛飾区のJR金町駅前再開発で、街区名称を「クロス金町」、商業施設名称を「MARK IS 葛飾かなまち」に決定した。40階建て超高層マンションと商業施設の複合開発で、5階建て商業施設には旧イトーヨーカドー金町店屋上で運営していた「金町自動車教習所」もリニューアルオープンする。
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JR東海、三井不動産レジデンシャル、ジェイアール東海商事は、東海道新幹線の再生アルミを用いた建材活用や家庭でのCO2削減を促す「くらしのサス活」アプリを通じた連携を開始する。
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リン酸鉄リチウムイオン電池を開発、生産するエリーパワーは、マンションや工場、倉庫、事務所など大型施設に設置する産業用蓄電池の新製品「Power Storager GX」に関する説明会を開催した。
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東南アジアでも特に成長著しいベトナムの大都市郊外で、日本企業がマンション分譲からまちづくりまで手掛ける都市開発が相次いでいる。
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長谷工コーポレーションが東京都目黒区で建設していた、上階4層専有部を木造/RC造のハイブリッド構造とした賃貸マンション「ブランシエスタ目黒中央町」が完成した。
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長谷工コーポレーションは、マンションの未来体験スペース「H/DTL」を開設した。長谷工版BIMをベースとしたデジタル技術を活用し、次世代のマンション販売、商品展示、設計、生産手法を創造/発信していく。
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オーナーさんの発想がすごい。
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マンション価格の高騰がとまらない。かつて湾岸部に立つことが多かったものの、近年は下町にも建設されることが増えている。一体どんな層が購入しているのだろうか。
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収納のコツやインテリアが参考になる!
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不動産経済研究所は21日、2024年度の東京23区の新築マンションの平均価格を発表した。
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大和ライフネクストの「マンションみらい価値研究所」は、旧耐震基準マンションの耐震診断や耐震改修の実施状況を調査した。その結果、200組合のうち簡易診断を実施したのは3%(6組合)、耐震診断をしたのは33%(66組合)、未実施は64%と判明した。
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商業施設の出店や都市計画、マンション開発において「人流データ」は勘や経験ではなく科学的根拠に基づいた確実な意思決定を可能にする。その具体的なメリットと可能性について、東京大学で都市解析を研究する長谷川 大輔氏に聞いた。
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こんな家に猫ちゃんと住めたら幸せすぎる……。
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奥村組の築48年の社宅をリノベーションした全住戸ZEH水準の賃貸マンション「OC RESIDENCE R NISHINOMIYA OGO」が竣工した。
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関電不動産開発が大阪府交野市で計画している新築分譲マンション「シエリアシティ星田駅前」に、日立ビルシステムが開発した「V2Xシステム」を全国初導入する。V2Xシステムは太陽光発電で電気自動車や蓄電池を充電し、停電時でも蓄電した電気でエレベーターが利用ができる。
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パナソニック エレベーターは2025年4月1日から、小規模のマンション用エレベーター「リベルタージュロングUi」の受注を開始する。ルーム内の奥行きが1390ミリに伸び、保護者とベビーカーが縦列で出入りできる。
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LIFULL HOME'Sは、2025年4月から始まる東京都の太陽光発電の設置義務化に先立ち、気になる現状と今後を調査した。その結果、太陽光パネル設置物件は賃貸や戸建てで全国的に増加しているが、マンションは2024年までは減少傾向にあると判明した。住宅価格は、マンションで太陽光パネル設置有り無しで4968万円もの差額があり、条例施行によりさらなる高騰が懸念される。
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東京都港区の浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業で、地上46階建て、総戸数389戸の大規模タワーマンション「WORLD TOWER RESIDENCE」が完成した。
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デンソーは、EVやPHEVなどの電動車の充電制御システム「EVECOM」の販売を開始した。社用車などを保有する企業や団体、集合住宅、商業施設などに向けて展開する。
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これは……完全に“家”ですね。
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駅チカ新築で暮らしやすそう。
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東京都世田谷区で、『ZEH-M』基準に適合する東京建物の分譲マンション「Brillia深沢八丁目」が完成した。省エネと創エネを組み合わせることで、住棟全体のエネルギー消費量を101%削減した。
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大和ライフネクストは、遠隔地のオペレーターがマンションの受付/案内業務を行う遠隔受け付けサービス「Remo_info」を管理会社向けに本格展開する。マンションの管理員やコンシェルジュが現地で行っていた業務をオペレーターに集約することで、人による対応の質を保ちながらコスト削減を実現する。
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大京は、エアコン1台による全館空調が可能なマンション向け空調システムを開発した。天井の吸込口や天井内のダクトを通じ、エアコンから出た気流を各部屋に送る仕組みだ。
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北海道電力とホームサーブは、電気設備や水まわりの定額制修理サービス「ほくでんの住まい修理サポート」の受付を開始した。定額料金で受付から修理までのワンストップサービスをまずは札幌市、小樽市、江別市、旭川市、函館市の戸建て住宅や集合住宅(賃貸を除く)から開始する。
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近畿2府4県では2024年の新築マンション1戸当たりの平均価格が5357万円となり、バブル期の1991年(5552万円)に次ぐ水準に。
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不動産経済研究所は23日、2024年に東京23区で発売された新築マンション1戸当たりの平均価格が前年比2.6%減の1億1181万円だったと発表した。
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住友林業と中央日本土地建物は、米ボストン近郊に米大手デベロッパーと純木造の賃貸用集合住宅4階建てと5階建ての2棟を共同開発する。着工は2025年1月、竣工は2027年5月を見込む。
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インバウンドの急増で受け皿となるホテルへの投資熱が高まる中、マンションと一体開発する事例が増えている。
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三菱地所がマンションや戸建てで展開する総合スマートホームサービス「HOMETACT」は、スマートフォンを介して複数メーカーのIoT家電やスマートロックを一元管理できる。ユーザーの生活パターンに応じた細かなカスタマイズが可能で、導入物件では賃料アップや空室期間の短縮につながったケースもある。2024年12月には、共用部の自動ドアのハンズフリー解錠にも対応するなどサービス連携も拡大している。
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東京都渋谷区恵比寿で、解体予定のマンション全体をアーティストに開放した20日間にわたるアートイベントが開催中だ。共用部は映画「ジョーカー」の背景美術を担当したAMANDA HAGY氏が装飾し、各部屋は日本のサブカルチャーへのオマージュなどそれぞれが異なる没入型アート空間に変貌する。
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住友不動産、京阪電鉄不動産、ミサワホームの3社は、門真市の京阪古川橋駅北側で進めるタワーマンションの建設現場を報道陣に公開した。
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天井が高くて気持ちよさそう。
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関西でタワーマンションの建設ラッシュが続いている。令和5年末までの1年間で、近畿圏は大阪府中心に12棟増え、6年以降も供給が続く見通しだ。一方で……。
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日鉄興和不動産は東京都豊島区で竣工した新築賃貸マンション「リビオメゾン東池袋」に、リンクジャパンのスマートホームサービス「eLife」を全戸標準採用した。入居者はアプリを介して、最新のIoT技術を活用した快適な居住環境を実現できる。
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日鉄興和不動産は、JR「品川」駅近で建設が進む30階超のタワーマンション「リビオタワー品川」のマンションギャラリーで、スタイルポートの「ROOV.space」を導入した。マンション購入検討者は3D空間で、建物の内観だけでなく、外観や共用部、周辺エリアの移り変わりも確認できる。
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ブリヂストンの社内ベンチャーであるソフトロボティクス ベンチャーズと、長谷工コーポレーションは、柔らかいロボット「umaru」の効果を検証する実証実験を実施した。
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美和ロックは集合住宅向けとなる玄関用電気錠「iEL smart Noble」シリーズを発表した。
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2024年は「風呂キャンセル界隈」という言葉が話題になったが、それに応えるかのような製品がLIXILから登場した。「bathtope」は、布製で折りたためる浴槽を備えており、シャワールームを広く使ったり、浴槽に浸かったりできる。bathtopeを企画開発した担当者に開発の経緯と、製品ターゲットや展望について話を聞いた。
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