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iPhoneを下取りに出して最新スマホを安く手に入れられる「下取りプログラム」――ソフトバンクモバイル
ソフトバンクモバイルは、同社のスマートフォンを購入したユーザーの旧端末を下取りする「下取りプログラム」を9月21日から開始する。開始時点での下取り対象機種は「iPhone 4S」「iPhone 4」。
ソフトバンクモバイルは9月21日から、スマートフォンの買い換えを行うユーザーに対して「下取りプログラム」を提供する。期間は11月30日まで。
下取りプログラムは、スマートフォンを購入したユーザーを対象に、それまで利用していたスマートフォンを下取りするもの。下取り金額は分割して次月以降の利用料に充当される。例えばiPhone 4を利用していたユーザーがiPhone 5を購入した場合、iPhone 4を8000円で下取り、下取り金額を1000円×8カ月という形で毎月の利用料金から割り引く。なおiPhone 4Sの場合は1万2000 円(1000 円×12カ月)になる。
端末に液晶割れなど大きな破損がある場合は下取りできない。今後は、対象機種をAndroid端末へ拡大することも検討している。
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