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KDDI、「ARROWS Z ISW13F」の不具合を解消するアップデート
KDDIが、ARROWS Z ISW13Fの不具合を解消するアップデートを7月2日から開始した。
KDDIが7月2日、富士通モバイルコミュニケーションズ製のスマートフォン「ARROWS Z ISW13F」の不具合を解消するアップデートを開始した。
アップデート内容は以下のとおり。
- カメラが起動しなくなる場合がある不具合の改善
- 「ギャラリー」起動時、「しばらくお待ちください」の表示がしばらく続く場合がある不具合の改善
- WiMAXの設定時に確認画面の表示を追加する
該当ユーザーは、受信した「auからのお知らせ」のガイダンスに従って更新をする。深夜から早朝にかけて、自動的にケータイアップデートを行う場合もある。手動での更新は「設定」→「端末情報」→「ケータイアップデート」から。ケータイアップデートの所要時間は最大35分で、更新後のビルド番号は「V75R58A」になる。アップデートにかかる情報料や通信料は無料。
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