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ドコモ、富士通製スマートフォン「F-12C」でソフトウェアアップデートを開始
NTTドコモは8月29日、富士通製スマートフォン「F-12C」でmicroSDXC内のデータが破損する不具合を改善するソフト更新を開始した。
NTTドコモは8月29日、富士通製Androidスマートフォン「F-12C」で、ソフトウェアアップデートを開始した。
今回のアップデートにより、microSDXCを差し込んだ際、microSDXC内のデータが破損する不具合が改善される。ただし、ソフト更新を実施してもmicroSDXCは利用できない。
新しいソフトウェアは2時~4時の間に自動でダウンロードされる。「メニュー」→「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」での手動更新も可能だ。更新時間は約8分で、更新後のビルド番号は「V24」になる。
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