レビュー
自由に線路を敷いてモノレールを走らせる幼児向けアプリ――「描いたら動く モノレール!」:無料で遊べるスマホゲーム
9月17日は、モノレールの開業記念日。「描いたら動く モノレール!」は、指でなぞって線路を敷き、モノレールを走らせる幼児向け知育アプリだ。
9月17日は、東京モノレールが開業した日。東京モノレールは、1964年の東京オリンピック開催に合わせて、浜松町駅から旧羽田駅間に開業した日本初の旅客用モノレールだ。そんな日に紹介したいのが、幼児向け知育アプリ「描いたら動く モノレール!」という無料のAndroidアプリ。
ディスプレイを指でなぞっていくと、モノレールを走らせるための線路を敷ける。画面下部のレバーを右にスライドさせていくと車両が加速、駅についたら減速してお客さんを乗り降りさせよう。駅ではドアの開閉を操作する必要がある。視点も変えられるので、モノレールが走る街の様子を見下ろしたり、運転士が見ている風景を味わうこともできる。
幼児向けアプリだが、駅が近付いた際の減速のタイミングがなかなか難しいため、親子そろって楽しめるだろう。タイトル画面では朝、夕方、夜から運行時間帯を選ぶことも可能だ。ビルに向かって線路を敷くと、建物を吹っ飛ばしながらモノレールが走っていく痛快な面もある。また画面右上のアイコンで今ある街を作り直したり、線路を敷き直すなどの修正が行える。
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