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ドコモ、「AQUOS PAD SH-08E」の不具合を改善するアップデートを開始
ドコモは、「AQUOS PAD SH-08E」のソフトウェア更新を開始した。タッチパネルが正しく操作できない不具合を改善する。
NTTドコモは12月2日、シャープ製タブレット「AQUOS PAD SH-08E」のソフトウェアアップデートを開始した。
今回のアップデートにより、タッチパネルが正しく操作できない不具合が改善される。更新は端末本体で行う。新しいソフトウェアは自動でダウンロードされ、初期状態では2時~5時に書き換えられる。「メニューキー」→「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」から手動更新も可能だ。更新所用時間は約6分で、更新後のビルド番号は「01.00.04」になる。
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