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MetaMoJiの「Share Anytime」にAndroid版とWindows 8/RT版が登場
MetaMoJiは、グループコミュニケーションアプリ「Share Anytime」のAndroid版およびWindows 8/RT版の提供を開始。iPadを含む主要タブレットすべてに対応した。
MetaMoJiは、グループ・コミュニケーション・アプリ「Share Anytime」のWindows 8/RT版およびAndroid版を12月25日より提供開始した。
Share Anytimeは、最大100人の同時編集が可能なタブレット向けのドキュメント共有アプリ。手書き文字入力や写真のUndo/Redo、新規ページ追加・挿入といった高度な編集機能を搭載し、プレゼンテーションを支援する「レーザーポインタ機能」や細かい権限設定などさまざまな会議支援機能も用意している。
製品は、700円の有償版「Share Anytime」と無償版「Share Anytime Free」、アプリ内で購入する「シェアサービス利用権アドオン」で構成。複数ユーザーが参加する会議を“開催”するには有償版が必要だが、会議に“参加”するだけなら無償版でも可能だ。発売記念セール期間中は、Google PlayでAndroid版を200円にて、またWindows StoreでWindows 8/RT版を160円にて販売する。アプリ内で販売する有償アドオンは以下の通り。
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シェアサービス(Windows Store/Google Play)
- シェアサービス 1Gバイト/月× 1ヶ月 160円/200円
- シェアサービス 1Gバイト/月×12ヶ月 1550円/2000円
- シェアサービス 5Gバイト/月× 1ヶ月 700円/900円
- シェアサービス 5Gバイト/月×12ヶ月 7000円/8800円
- シェアサービス 10Gバイト/月× 1ヶ月 1150円/1500円
- シェアサービス 10Gバイト/月×12ヶ月 1万1500円/1万4800円
- 100Mバイト増量(当月のみ有効) 120円/100円
手書き変換アドオン「mazec」(Windows Store)
- 日本語:600円
- 英語/フランス語/ドイツ語/スペイン語/イタリア語/ポルトガル語/ロシア語/ポーランド語/中国語(繁体字、簡体字)/韓国語:各600円
- すべての言語:1550円
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