ニュース
Opera Software、Windows Phone向けブラウザアプリ「Opera Mini」公開
Opera Softwareが、Windows Phone向けブラウザアプリ「Opera Mini」を提供開始。6月10日の公開からマイナーアップデートを行っている。
Opera Softwareは、6月10日からWindows Phone向けブラウザアプリ「Opera Mini」を提供開始した。6月16日には重要な問題を修正したマイナーアップデートも行っている。
本アプリでは1日、1週間、1カ月ごとのデータ節約量を表示。またダウンロードの管理機能、お気に入りサイトへ簡単にアクセスできるスピードダイヤルとブックマークも用意している。なお、日本語を含むフォントの表示にはまだ問題が残っているが、順次修正していくという。
関連キーワード
Opera | Opera Mini | ブラウザ | Windows Phone | ブックマーク | ダウンロード
関連記事
Android版「Opera Mini」が大幅アップデート マテリアルデザイン採用や片手向きレイアウト
Android版「Opera Mini」がバージョン8になり、マテリアルデザインを採用した他、プライベートブラウジングモードの追加やスピードダイヤルの改善など多数の変更が加えられた。Opera、“iPadにふさわしい”WebKit採用ブラウザ「Coast」をリリース
Operaが、(Blinkではなく)WebKitを採用し、iPadのために構築したWebブラウザ「Coast」をApp Storeで公開した。AndroidならChrome以外のブラウザも使ってみよう!
個性的なブラウザを楽しめるのもAndroidならでは。今回はChrome以外のAndroid用Webブラウザをご紹介します。「Safari」以外のiPhone用ブラウザを使ってみよう
iPhoneは「Safari」意外にも便利な機能を持ったブラウザを利用できます。数多くあるiPhone用ブラウザの中から、特徴的なものを3つご紹介しましょう。プライバシー保護に特化したAndroidブラウザ「Dolphin Zero」登場
Dolphin Zeroは、利用終了時に履歴やフォーム入力データを自動的に削除し、Do Not Trackをサポートする、プライバシー保護に特化したAndroid向けWebブラウザだ。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.