ドコモの「Xperia XZ/X Compact」、11月2日発売 価格は一括8万円台/6万円台
ドコモの「Xperia XZ」と「Xperia X Compact」が、11月2日に発売される。価格はXperia XZが一括8万1648円、Xperia X Compactが一括6万3594円。
NTTドコモが10月27日、ソニーモバイルコミュニケーションズ製のスマートフォン「Xperia XZ SO-01J」と「Xperia X Compact SO-02J」の発売日を案内した。いずれの機種も11月2日に発売する。
Xperia XZは5.2型のフルHD液晶を搭載。2300万画素のアウトカメラには、暗所でもピントを合わせやすい「レーザーAFセンサー」と、色味をより正確に再現できる「RGBC-IRセンサー」を新たに搭載。通信速度は下り最大500Mbpsまでサポートする。
ドコモオンラインショップでの価格(税込)は一括8万1648円。月々サポートを24回分適用した実質価格は、シェアパック5(MNPのみ)、シェアパック10~30、ウルトラシェアパック50・100、データM・Lパック、ウルトラデータL、LLパック契約の場合、新規契約・機種変更が3万7584円、MNPが2万6568円。
シェアパック5(新規契約・機種変更のみ)、データSパック契約の場合、新規契約・機種変更が4万7952円、MNPが3万6936円。
Xperia X Compactは、4.6型のコンパクトスマホ。Xperia XZと同等の進化したカメラを搭載する。背面に多層コーティングを施すことで、陶器のようなツヤ感を表現した。
ドコモオンラインショップでの価格(税込)は一括6万3504円。月々サポートを24回分適用した実質価格は、シェアパック5(MNPのみ)、シェアパック10~30、ウルトラシェアパック50・100、データM・Lパック、ウルトラデータL、LLパック契約の場合、新規契約・機種変更・MNPいずれも2万6568円。
シェアパック5(新規契約・機種変更のみ)、データSパック契約の場合、新規契約・機種変更・MNPいずれも3万6936円。
関連キーワード
Xperia XZ SO-01J | Xperia X Compact SO-02J | NTTドコモ | ソニーモバイルコミュニケーションズ
関連記事
下り最大500Mbpsの高速通信に対応――ドコモの「Xperia XZ SO-01J」
ソフトバンクとKDDIに続きドコモも「Xperia XZ」を発売する。背面には「docomo」ロゴがある。通信速度は下り最大500Mbpsまで高速化した。4.6型の「Xperia X Compact」、防水対応でドコモから発売
ドコモが「Xperia X Compact」を11月上旬に発売する。日本の3キャリアで扱うのはドコモのみ。海外版では動作保証外の防水にも対応する。auの「Xperia XZ SOV34」は11月2日発売、一括7万円台前半
auの「Xperia XZ」が11月2日に発売される。auオンラインショップでの価格は一括7万3440円。au WALLETプリペイドカードへのキャッシュバックキャンペーンも行う。カメラ強化のフラグシップモデル「Xperia XZ」、ソフトバンクから発売
ソニーモバイルの最上位スマホ「Xperia XZ」が、ソフトバンクから発売される。海外では発表されなかった「ディープピンク」が追加。アウトカメラには3つのセンサーを搭載し、暗い場所でもピントを合わせやすく、自然な色味で撮影できるようになる。Xシリーズ初のフラグシップ機は何が新しい?――写真で解説する「Xperia XZ」
Xperiaの新モデル「Xperia XZ」がIFA 2016に合わせて発表された。Xシリーズ初のフラグシップモデルである本機はどこが進化したのか? 会場からファーストインプレッションをお届けする。Xシリーズの最上位モデル「Xperia XZ」、小型の「Xperia X Compact」発表――カメラを強化
ソニーモバイルが、Xperiaの新モデル「Xperia XZ」と「Xperia X Compact」を発表。XZはXシリーズの最高位に位置付けられ、5.2型ディスプレイを搭載。X Compactは4.6型ディスプレイを搭載。2機種ともカメラに新しいセンサー技術を取り入れている。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.