連載
ドコモの「Xperia 1」は4位に上昇も、「iPhone 8」の壁は越えられず:携帯販売ランキング(6月17日~6月23日)(1/4 ページ)
トップはソフトバンク「iPhone 8(64GB)」で3連勝。iPhone 8(64GB)はキャリアは変わりながらも今回で80連勝に到達。
携帯電話(ファブレット※含む)キャリア総合ランキング TOP10
6月17日~6月23日順位
前回順位
キャリア
モデル
総合ランキングは、ソフトバンク版「iPhone 8(64GB)」が3連勝。iPhone 8(64GB)は2017年12月11日週にau版iPhone 8(64GB)がトップになって以来、キャリアは入れ替わりながらも80週連続1位となった。NTTドコモ版iPhone 8(64GB)はトップ10外に後退したもののau版iPhone 8(64GB)は2位に付けており、まだしばらくはiPhone 8(64GB)の天下は続きそうな気配だ。2019年6月14日発売で前回初登場3位のau「Xperia 1 SOV40」は9位まで一気に後退、もう一方のドコモ版「Xperia 1 SO-03L」は6位から4位に順位を上げている。
関連記事
auとドコモの「Xperia 1」が発売即、総合トップ10入り
トップは前回と同じソフトバンク「iPhone 8(64GB)」。auの「Xperia 1 SOV40」が3位、ドコモの「Xperia 1 SO-03L」が6位に初登場。トップ10内のiPhone勢が6機種未満となるのは2018年9月10日週以来。ソニーモバイルに聞く「Xperia 1」 21:9ディスプレイや3眼カメラから“あの疑問点”まで
この夏に発売されるスマートフォンの中で、注目度の高いモデルの1つが、3キャリアが取り扱う「Xperia 1」だ。4K有機ELや21:9の画面比率など、ディスプレイ周りを中心に目新しい要素が豊富にある。本機の開発秘話や疑問点を、ソニーモバイルに聞いた。日本で初披露 「Xperia 1」の実機に触れて「欲しい」と思った理由
ソニーモバイルが、日本で初めて「Xperia 1」を披露した。21:9という縦長の4K 有機ELをディスプレイ搭載したフラグシップ機。タッチ&トライコーナーでグローバル版の実機を触り、久しぶりに「欲しいXperiaだ」と感じた。「Xperia 1」は何が変わったのか? XZ3/XZ2 Premium/XZ2と比較する
ソニーモバイルの「Xperia 1」が発表された。従来の「XZ」からシリーズ名を一新し、ディスプレイやカメラを強化。2018年のフラグシップ機「Xperia XZ3」「Xperia XZ2 Premium」「Xperia XZ2」とスペックを比較した。いまだ販売ランキング1位 「iPhone 8」がXSやXRよりも売れている理由
「iPhone 8」がいまだに売れている。GfK Japanの販売ランキングでは、3キャリアの「iPhone 8(64GB)」がいまだトップ3を独占している。最新モデルの「iPhone XS」や「iPhone XR」を差し置いて、なぜ8が売れ続けているのか?
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.