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ミッドレンジ5Gスマホ「Galaxy A51」がauから ほぼ全画面の「Infinity-O Display」搭載
KDDIが、サムスン電子製のスマートフォン「Galaxy A51 5G」を11月中旬に発売する。6.5型のフルHD+有機ELディスプレイには、カメラホールを除くとほぼ全画面となる「Infinity-O Display」を採用。プロセッサはSnapdragon 765G 5Gを採用しており、メインメモリは6GB、内蔵ストレージは128GB。
KDDIが9月25日、サムスン電子製のスマートフォン「Galaxy A51 5G」を発表。11月中旬に発売する。
Galaxy A51 5Gは、ミッドレンジの5Gスマートフォン。6.5型のフルHD+有機ELディスプレイには、カメラホールを除くとほぼ全画面となる「Infinity-O Display」を採用。
背面には500万画素、4800万画素、1200万画素、深度測定用の500万画素カメラを搭載。マクロカメラでは40mmまで近づいて撮影できるという。インカメラは3200万画素。
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プロセッサはSnapdragon 765G 5Gを採用しており、メインメモリは6GB、内蔵ストレージは128GB。microスロットも備えている。容量4500mAhのバッテリーを搭載しており、15Wの高速充電にも対応している。IP68の防水・防塵(じん)やおサイフケータイにも対応している。5Gの通信速度は下り最大2.1Gbps、上り最大183Mbps。
サイズは約74(幅)×159(高さ)×8.8(奥行き)mm、重量は約189g。カラーはプリズム ブリックス ホワイトとプリズム ブリックス ブラックの2色。
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