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IIJmio、モトローラ製「moto g31」取り扱い開始 既存セット端末の値引きも
IIJmioがモトローラ製スマホ「moto g31」の取り扱いを開始した。2色のカラーバリエーションを展開する6.4型有機ELディスプレイのスマホで、5000万画素のメインカメラを含むトリプルカメラにSoCはMediaTek Helio G85を搭載している。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2月1日、同社が提供する携帯電話サービス「IIJmio」にてモトローラ製スマートフォン「moto g31」の取り扱いを開始した。価格は一括購入で2万1800円(税込み、以下同)、24回払いで毎月910円。端末保証オプションの加入料金は毎月418円となる。
6.4型有機ELディスプレイと5000万画素のメインカメラ+800万画素超広角レンズ/深度センサー+200万画素マクロレンズのトリプルカメラを搭載するスマートフォン。ディスプレイ解像度は1080×2400ピクセルとなる。OSはAndroid 11で、プロセッサはMediaTek Helio G85を搭載している。
カラーはミネラルグレイとベイビーブルーの2色で、「ギガプラン」の「音声通話機能付きSIM(音声SIM)」をMNPを利用して転入した場合には一括価格で4980円となる。既存ユーザー向けにも、「IIJmioサプライサービス」で本機を購入した場合e-GIFTを進呈する。
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また同日、IIJmioサプライサービスで販売しているスマホの価格改定を行った。オウガ・ジャパン製「OPPO Reno5 A」やシャープ製「AQUOS R6」など各端末の価格を改定している。
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