ニュース
ドコモの「Galaxy Z Fold5」「Google Pixel 8」、12月27日以降は「いつでもカエドキプログラム」しか利用できず
NTTドコモは一部機種で利用可能なプログラムについて案内している。「Galaxy Z Fold5 256GB/512GB」「Google Pixel 8」は12月26日23時までなら「いつでもカエドキプログラム+」の対象となるが、翌27日以降は「いつでもカエドキプログラム」しか選べなくなる。ドコモは本件についてドコモオンラインショップにて案内している。
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
NTTドコモは一部機種で利用可能なプログラムについて案内している。「Galaxy Z Fold5 256GB/512GB」「Google Pixel 8」は12月26日23時までなら「いつでもカエドキプログラム+」の対象となるが、翌27日以降は「いつでもカエドキプログラム」しか選べなくなる。
いつでもカエドキプログラムは、残価設定型の24回払いで購入した対象機種を、23カ月目までに返却した場合に24回目に設定した残価額の支払いが不要になる。
いつでもカエドキプログラム+は、smartあんしん補償をセットで契約することで利用期間1~2年で端末を返却する場合や、端末に破損/故障時が発生した場合も最新機種への交換(あるいは端末の返却)がしやすくなる。
advertisement
関連記事
ドコモ、27日から一部スマホの“実質負担額”を値上げ 法令改正を受けて
NTTドコモが、「いつでもカエドキプログラム」を適用した際の実質負担額を、12月27日から値上げする。このプログラムは、端末単体(白ロム)の購入も対象だが、12月27日からは、端末単体購入の場合も、電気通信事業法の省令(ガイドライン)で割引金額が4万4000円(税込み、以下同)までに規制される。27日からの法令改正でスマホ割引はどうなる? 4キャリアの変更点と“今買うべき機種”
12月27日から、電気通信事業法に関するガイドライン(総務省令)が改正される。これに伴い、端末割引は4万4000円までに制限され、端末単体割引も同様に制限される。ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルで変更される(と思われる)端末割引施策をまとめた。ドコモオンラインショップ、「11型 iPad Pro(第4世代)」などの“大幅”な割引を12月26日23時で終了
ドコモオンラインショップは「11型 iPad Pro(第4世代)1TB」「11型 iPad Pro(第4世代)2TB」などを対象とした割引の終了を案内している。割引額は最大で6万6000円となっており、12月26日11時までなら対象端末をお得に買える。記事内は全て税込み。スマホを買うなら「26日まで」!? 省令改正で12月27日から端末割引が「原則4万円まで」に
大手キャリア(MNO)の携帯電話販売について、12月27日から利益提供(値引き/キャッシュバック)の上限額が原則4万円(税別)に引き上げられる代わりに、回線契約とひも付かない購入(いわゆる「白ロム」)にも規制がかかるようになります。それに向けた「駆け込み需要」の換気が始まっているようです。ドコモの「いつでもカエドキプログラム+」は何が変わった? 現行プログラムとの違いを整理
NTTドコモが、2023年9月から新たな端末購入プログラム「いつでもカエドキプログラム+」を提供する。このプログラムでは、1年ごとに機種変更をする人に向けた特典を強化している。現行のプログラムにも1年で機種変更する人向けの特典があるが、何が違うのか?
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.