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ITmediaスタッフが選ぶ2006年のベスト端末

番号ポータビリティ制度の開始に伴い、90機種以上が発売された2006年の携帯業界。ITmediaスタッフが“これぞ2006年のNO.1”と感じたのはどの携帯か? 編集/ライター合わせて12人に聞いてみた。

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 番号ポータビリティ(MNP)制度が開始となった2006年は、数多くの携帯が発売された。発表会ベースで言えば、NTTドコモは春モデル5機種、夏モデル10機種、秋冬モデル14機種の計29機種、auは春モデル7機種、夏モデル7機種、秋冬モデル12機種の計26機種、ソフトバンクモバイル(ボーダフォン含む)は春モデル4機種、夏モデル7機種、秋冬モデル13機種の計23機種を発表。その数は計78機種におよぶ。

 これ以外にも、デジタルラジオ対応端末「W44S」や、AQUOSケータイ 2nd Modelこと「911SH」などが、各キャリアの隠し球として登場。2006年に発売した携帯の総数は、ドコモの44機種、auの34機種、ソフトバンクの27機種を合わせて計95機種となった。

 また、PHS業界で気を吐くウィルコムからはWindows Mobile端末「W-ZERO3[es]」や、シンプル&ストレート端末「9(nine)」が登場した。

 今回はITmedia +D Mobileに関わる編集/ライター陣に、2006年に発売された携帯の中から、それぞれのベスト3を選んでもらった。デザイン重視か機能重視か? 普段どのように使うか? など、人によって好みが分かれるのが携帯だ。ITmediaスタッフに人気があったのは、どの端末だろうか?

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