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写真で解説する「911T」(2/2 ページ)
“全部入り”……なのに「薄い」──auの「W52T」と同じく“全部入り”のフル装備が特徴の東芝製端末「911T」。ワンセグ+大画面+スリム+スクエア+鮮やかな色など、昨今のケータイのトレンドが凝縮されている。
上段左上から2番目のキーはかなり多目的。ミュージックプレーヤー起動/ワンセグ視聴時の縦向き/横向きフル/横向き+データ放送の切り替え、文字入力時の漢字/カナ/英数の切り替えなどが行える(左)。ダイヤルキーは平らでぴかぴか(シルバーの場合)
本体裏面にステレオスピーカー、FeliCaポート、ストラップホール、手ブレ補正機能+AF付きの324万画素カメラを実装。VGA/30fpsの高品質動画の撮影も可能となり、カメラ機能も従来機から大きく進化した(左)。横向きに設置できる卓上ホルダが付属する(右)
ドコモの薄型スライド端末「D902iS」(厚さ:19.9ミリ。写真=右)と厚さを比較(左)。バッテリーは3.7ボルト/800ミリアンペアアワーのものが搭載されていた。容量はやや少ないようだが(例えば、ワンセグ搭載のアクオスケータイ2nd model「911SH」は3.7ボルト/940ミリアンペアアワー)……薄型化のためだろうか。なおワンセグの連続再生時間は約3時間15分、連続通話時間は140時間、連続待受時間は約330時間を実現する(右)
サングラス型のBluetoothイヤフォンレシーバー、オークリー製「O Rokr(オーロッカー)」が付属する特別パッケージも用意する。なお、O Rokrの単体価格は3万円ほど。(左)。サングラス(本機)をかけ、イヤフォンを耳に装着。ハンズフリーフォンのほか、A2DP+Bluetoothによるワイヤレス音楽再生や内蔵カメラのムービー機能で撮影した動画の音声出力などが行える。なお説明員によると、残念ながらワンセグの音声ワイヤレス出力は、O Rokrでは行えないとのこと。
ちなみに、2006年秋冬モデル「910T」に付属したSCMS-T対応のBluetoothレシーバーはオプションとして用意される。どうせなら付属して欲しかったのだが……
ちなみに、2006年秋冬モデル「910T」に付属したSCMS-T対応のBluetoothレシーバーはオプションとして用意される。どうせなら付属して欲しかったのだが……
対応サービス・機能は、Yahoo!ケータイ、Yahoo!mocoa、S!タウン、ホットステータス、サークルトーク、S!GPS ナビ、3Gお天気アイコン、ライブモニター、アレンジメール、マイ絵文字、フィーリングメール、S!アプリ(メガアプリ)、S!キャスト、デルモジ表示、レコメール、S!アドレスブック、顔認証機能、S!FeliCa、TVコール、電子コミック、バイリンガル、新電子書籍ビューワー「ケータイ書籍」、そして3D待受キャラ「くーまん」。
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