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auの「W31T」「W32T」「W41T」「W43T」「neon」でEメール添付ができない問題を修正
KDDIは3月13日、一部の東芝製端末で「Eメール添付」ができない場合がある問題を修正するソフトウェア更新を開始した。
KDDIは3月13日、東芝製WIN端末「W31T」「W32T」「W41T」「W43T」「neon」で確認された、「Eメール添付」に関する問題を修正するソフトウェア更新を開始した。
前述の各機種では、Eメール添付や、外部メモリへのコピーや移動が可能な著作権のないデータを、データフォルダのサブメニューから「Eメール添付」しようとしてもできない場合がある。ケータイアップデートを利用して、本日開始したソフト更新を実行すれば修正される。また、端末をより快適に利用するための改善も含まれているという。
アップデートにかかる時間は最大で5分程度だが、電波状態などにより若干長くなる場合もある。ケータイアップデートに情報料やパケット通信料は必要ない。
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