NTTドコモは9月15日、「N-01A」「N-02A」の不具合を発表した。不具合は端末の「ソフトウェア更新」機能を利用し、最新ソフトウェアに更新することで解消される。
N-01Aの不具合は、(1)特定操作により着信音が鳴らなくなる場合がある、(2)キャッチホンを受けるタイミングによって端末がフリーズする場合がある、(3)通話後に着信イルミネーションが点滅したままになる場合がある、というもの。N-02Aは、(1)(2)の不具合が確認されている。
ソフトウェア更新の所要時間は約28分。
関連記事
- 写真で解説する「N-01A」
NEC製の「N-01A」は、閉じたまま/ヨコ/タテと3パターンで利用できる新しい回転機構と、全面タッチパネルディスプレイを供えた“N”のハイエンドモデル。ドコモの2008年冬モデル PRIMEシリーズの中でも特に斬新なスタイルを採用し、もっとも前モデルから変化を遂げた。 - タテ、ヨコ、タッチの“3Wayスタイル”――「N-01A」、11月21日発売
NTTドコモは11月21日、用途に応じてタテ、ヨコ、タッチの3つのスタイルに切り替えて使える“3Wayスタイル”のNEC製端末「N-01A」を発売する。 - 写真で解説する「N-02A」
高性能でスリムなワンセグケータイ「N906iμ」のコンセプトを引き継ぎながら、フルワイドVGAの3.2インチ液晶を搭載し、カメラを進化させた「N-02A」。ダイヤルキーが多彩なパターンで色鮮やかに光る「カラフルキーイルミネーション」も楽しい。 - 高性能な“スリムワンセグケータイ”「N906iμ」が進化、カメラは5.2Mに――「N-02A」
NEC製の「N-02A」は、ハイスペックなスリムワンセグケータイとして人気を博した「N906iμ」がスペックアップしたモデルだ。厚さ12.9ミリを維持しながら、フルワイドVGAの3.2インチ液晶や520万画素カメラを備えた。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.